過去に会員向けに送信したメールです。掲載しているリンク先(URL)や連絡先は,現在使われていない場合があります。
平成20年9月24日(水)
*******************************
社団法人日本水産学会よりお知らせ (No.14)
*******************************

  様 (会員番号: )

日本水産学会の活動にご理解とご協力賜りましてありがとうございま す。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
★☆★ Fisheries Science誌における短報の廃止について

編集委員会委員長 竹内俊郎

9月の会告でお知らせしましたように、Fisheries Science(FS)誌の 出版社が来年75巻1号(2009年刊行)からシュプリンガー・ジャパ ンに変更になります。それに伴い投稿規定の一部改正(標記の案件) を編集委員会で決定し、平成20年9月20日の理事会でご承認いただ きました。
本件についての経過等についてご報告いたします。
シュプリンガー・ジャパンに変更になるに伴い、ページの追い込み ができなくなります。そのため、現在3ページを上限としています 短報は、ほぼ毎報、裏が白ページになってしまいます。編集委員会 では、2ページにしてはとの意見も出ましたが、

1)今後、電子投稿査読システム(web投稿)が実施されると、査読の際にAbstractが必要になり、短報にも付ける必要が生じ、2ページで収めるのはかなり困難となる
2)現在、短報を発行する意味があまりない(データ不足や、内容が少ない原稿を短報でという方向性が強い)
3)インパクトファクターを上昇させるためには短報はないほうがよい
などの意見があり、「FS誌に限り短報を廃止する」ことに決定いた しました。本施行は平成20年10月1日からといたします。
短報をお考えの著者にはまことに申し訳ありませんが、今回の変更 に対しましてご理解のほど、お願い申し上げます。
なお、これまでの短報には速報性を期待するところもありました。 そこで編集委員会では、新たに「速報」を設ける方向で検討を進め ております。今後、決定した折には再度ご連絡いたします。

 
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
★☆★ 日本水産学会ホームページ情報
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/

▼水産政策委員会がマリン・エコラベル認証について申し入れ
http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs14.html

▼水産総合研究センター中央水産研究所「ヒメマスワークショップ」
http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/relate/r-f052.html

▼JST「平成21年度地球規模課題対応国際科学技術協力事業研究課題の 募集」
http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/INFO/sj-info_158.html

===================================
◇◆◇配信停止/再開◇◆◇
下記お知らせメール専用アドレスまでメールにてお知らせ下さい。
fishsci3003@yahoo.co.jp
学会事務局のアドレスとは異なりますので,ご注意下さい。
なお,停止には時間がかかる場合がございます。停止希望のメールを出し てから2ヶ月以上たってもメールが配信される場合はご連絡下さい。 再開の場合も同様です。

◆◇◆メールアドレスの変更◆◇◆
学会事務局までメールまたはFaxでお知らせ下さい。

◇◆◇過去のお知らせ◇◆◇
http://groups.yahoo.co.jp/group/JSFSoshirase/

===================================
このメールに関してお気づきの点などございましたらご連絡下さい。

発信元:
社団法人 日本水産学会 (お知らせメール係)
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
Tel:03-3471-2165 Fax:03-3471-2054
▼お知らせメール専用
fishsci3003@yahoo.co.jp
▼学会事務局
fishsci@d1.dion.ne.jp
(@dの次は数字の1です。)

===================================

ブラウザの戻るボタンでお戻りください